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総義歯の「痛い!」「外れる!」にどう対処するか  これから出る本

総義歯の「痛い!」「外れる!」にどう対処するか

「痛い!」「外れる!」への対処法を,他院と自院で作った義歯とで分け,即対応・即解決への道を示す!

著者 村岡 秀明
ジャンル 歯科補綴
発行年月 2018/12
ISBN 9784864320474
判型・ページ数 A4変・72ページ
定価 本体5,800円+税
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内容説明

誰もが経験する総義歯臨床の難題,それは術後に患者さんから「痛い」「外れる」といわれることです.
きちんとした手順を踏んで作製したつもりでも,臨床では予想外のことが起き,対処を迫られます.なかでも「痛い」「外れる」に対しては,即対応・即解決が求められます.
本書では,患者さんから訴えられる「痛い」「外れる」への対処を“他院で作った義歯”と“自院で作った義歯”に分け,より実践的に即対応・即解決への道を示します.

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目次

PartⅠ 他院で作った義歯が「痛い」「外れる」にどう対処するか
 1 できる限り手をつけない
 2 そして,手をつける前に
 3 他院で作った義歯をどう治すか
  1.患者さんの義歯への要望を確認する
  2.手のつけ始めは,「スムーズにする」
  3.「痛い」ところは削る,「外れる」にはまず義歯安定剤を
  4.咬合がからむと,上顎は「外れる」,下顎は「痛い
  5.咬合が悪い2つの場合
  6.「外れる」義歯の診査
   ① 上顎床の維持安定のチェック
   ② 咬合のチェック
   ③ 下顎の形態のチェック
 4 新義歯製作のための旧義歯と口腔内の観察
  1.咬合平面
  2.咬合高径
  3.上顎顎堤の頬側吸収状態および上顎顎堤頂の移動状態
  4.下顎顎堤の付着歯肉の有無ないしその幅
  5.旧義歯が原因で悪いことが起こっていないか
 5 新義歯を作る前に知っておきたい12のコツ
  1.総義歯には総義歯の形がある
  2.おやまの法則を知る
  3.総義歯の模型に外形線は引かない
  4.印象はボディコンにする~骨の形を採る
  5.研磨面ではなく把持面であると考える
  6.義歯を押さえる筋肉と外そうとする筋肉がある
  7.レトロモラーパッドを覆う
  8.咬合平面はカンペル平面と平行にする
  9.基本は上下別々に作る
  10.中切歯の位置が決まり,咬合平面が決まったら,すべてが決まる
  11.臼歯部の頬舌的排列位置はパウンドラインを基準に
  12.上顎は顎堤頂の上に排列するわけではない
 6 新義歯を作る工程


PartⅡ 自院で作った義歯が「痛い」「外れる」にどう対処するか
 1 「痛い」はまず粘膜面をチェックする
 2 上顎が「外れる」は直接リライニングする
 3 下顎はまず咬合調整をする
 4 周囲筋肉による「外れる
 5 最後に,「一番最初に大事なこと」

One Point Column
 1 ピッタリさせると痛くなる?
 2 デンスポットとホワイトシリコーン
 3 デンチャーアドヒーシブとホームリライナー
 4 動かないようにしたら,動かさないようにしろ
 5 おやまの法則
 6 咬合高径の決定法はない
 7 水平的顎位を決定する
 8 咬合採得してから印象採得する
 9 時間外労働のすすめ,休日診療のすすめ
 10 パーシャルデンチャーと総義歯のリライニング法の違い
 11 なぜ,リマウントが必要なのか
 12 義歯の最大の長所は
 13 クレーム処理を通してファンを作る
 14 名高い雨乞いの祈禱師

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