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新刊

歯科クリニックで見逃してはいけない 口腔粘膜疾患

経過観察・院内検査・専門医への紹介その判断ポイント

一見「見慣れた症状」に潜む「ハイリスクな疾患」を見逃さないために,チェアサイドに欠かせない1冊です

著者 田中 陽一
ジャンル 歯科口腔外科
出版年月日 2022/03/12
書店発売日 2022/03/01
ISBN 9784864320696
判型・ページ数 A4変・220ページ
定価 13,200円(税込)
在庫 在庫あり

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・月刊『日本歯科評論』で好評を博した連載「口腔病理医からみた歯科クリニックで見逃してはいけない口腔粘膜疾患」の待望の書籍化です.
・39の症例を挙げ,それぞれ初診時所見から歯科クリニックでみるべきポイント,経過観察か院内検査かの判断,そして高次医療機関での検査結果と患者さんへの説明の仕方まで,歯科クリニックにとって必要な口腔粘膜疾患への対応を詳しく解説しています.
・一見「見慣れた症状」に潜む「ハイリスクな疾患」を見逃さないために,チェアサイドに欠かせない1冊です.

■著者・田中陽一先生が本書の読みどころを紹介!

 

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Ⅰ 口腔粘膜疾患をどうみるか?

 1 口腔粘膜疾患のみかた―歯科クリニックでは?
 2 院内検査としての口腔細胞診―早期がん発見のための有効なスキルとして

Ⅱ 歯科クリニックで見逃してはいけない口腔粘膜疾患

1.表層がんを含む悪性腫瘍および類縁疾患
  ① 表層がん
  Case01 広範囲の紅斑病変
  Case02 ごくわずかの平坦な白色病変
  Case03 白色病変治療後に残存した小潰瘍
  Case04 経過の長い舌右側縁の白斑性病変
  Case05 上顎右側歯槽粘膜の白色乳頭状病変
  ② 悪性腫瘍
  Case06 手術既往のある左舌側縁の小潰瘍
  Case07 糜爛と硬結を伴った小腫瘤病変
  Case08 76┘部歯肉の腫脹
  Case09 右下口唇から頬粘膜部の小腫瘤病変
  Case10 口蓋右側の隆起性病変
  Case11 口蓋の潰瘍を伴った隆起性病変
  ③ 歯科治療との関係,抜歯窩治癒不全等
  Case12 長期に接触感のあった左側舌縁側の糜爛
  Case13 └5抜歯窩治癒不全
  Case14 ┌6抜歯窩治癒不全
  Case15 下顎左側歯肉部の難治性潰瘍性病変
 2.鑑別すべき腫瘤・隆起
  Case16 下顎右側歯肉の明瞭な外向性腫瘤
  Case17 下顎正中の歯間離開を伴った腫瘤
  Case18 下顎右側側切歯部歯肉の小腫瘤
  Case19 ┌34部頬側歯肉の小腫瘤
  Case20 左頬粘膜の小腫瘤
  Case21 一部に糜爛を伴った口蓋正中の隆起性病変
  Case22 一部に瘻孔の疑われた上唇左側の腫瘤
  Case23 舌背部の小腫瘤
  Case24 誤咬後に急激に生じた下口唇の小腫瘤
  Case25 下口唇左側の腫瘤
  Case26 下顎左側の腫瘤
  Case27 舌小帯の腫瘤    
  Case28 6┘相当部歯肉の腫脹,発赤
 3.鑑別すべき表層・皮膚科的病変
  Case29 7┐頬側歯肉の紅白斑病変
  Case30 7┐部頬粘膜の白斑病変(Case29の2年後)
  Case31 右側頬粘膜の疼痛を伴う白色病変
  Case32 右頬粘膜部の小水疱およびアフタ様病変
  Case33 口腔粘膜全体の難治性口内炎
  Case34 右側頬粘膜の黄色病変
 4.茶・黒色病変
  Case35 口蓋歯肉の黒色軽度隆起病変
  Case36 上顎智歯口蓋部の黒色病変
  Case37 右側頬粘膜の黒色斑
  Case38 右側頬粘膜の黒色腫瘤
  Case39 5┐頬側歯頚部の帯状の黒褐色病変

Ⅲ 早期がん発見のために

 1 臨床に口腔細胞診を取り入れる意義(庵原明倫)
 2 <座談会>歯科クリニックで使ってみる!? 光学機器と口腔細胞診(野村武史・岡 和雄・田中陽一・庵原明倫(司会))
 

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