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日本歯科評論 別冊2010 歯科医師・歯科衛生士ができる 舌診のすすめ!

患者さんの全身状態を知るために

舌診の基礎となる基本的な知識とさまざまな舌の所見について解説された,日常臨床に舌診を取り入れたい歯科医療関係者の必携書

著者 柿木 保明 編著
ジャンル 日本歯科評論/別冊
一般歯科臨床
口腔管理・栄養管理
出版年月日 2010/05/18
雑誌コード 0693405
判型・ページ数 A4変・152ページ
定価 5,280円(税込)
在庫 品切れ・重版未定

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“舌”から患者さんの全身を診ることで,真の“かかりつけ歯科医”をめざす!

■社会の高齢化に伴い,全身に何らかの疾患を抱える患者さんを診る機会が増えていますが,このような患者さんの体調を的確に把握することは,正しい診断と治療を行うために重要です.

■全身状態を映し出す鏡といわれる「舌」は,日常的に口腔内を診ている歯科医師・歯科衛生士にとって有力な情報源であり,患者さんの全身状態を知るための一助となります.

■全身状態を常に把握するよう対応することにより,患者さんから信頼が得られ,真の“かかりつけ歯科医”となることにつながります.

■本書は,舌診の基礎となる東洋医学・漢方治療の基本的な知識とさまざまな舌の所見について解説された,日常臨床に舌診を取り入れたいと考える歯科医療関係者にとって最良の必携書です.

I 舌診の基本

 1 予防・プライマリケアの視点から見た舌診(柿木保明)

 2 東洋医学と舌診の基本
  ・東洋医学の考え方と舌診(引網宏彰・長坂和彦・嶋田 豊)
  ・舌質(舌体)の診かた(柿木保明)
  ・舌苔の診かた(柿木保明)

 3 さまざまな舌の所見を診る
   歯痕,胖大舌,痩薄舌,溝状舌,点刺・?点・?斑,紅舌,紫舌・青舌,舌尖の発赤,白苔
   舌,黄苔舌・褐色舌,黒毛舌,無苔舌,地図状舌,正中菱形舌炎,舌下部静脈
   (英保武志,柿木保明,別部智司,森田正純,山口孝二郎)

Ⅱ 歯科・口腔疾患と漢方治療

 1 漢方治療・漢方薬の基本
  ・漢方治療・漢方薬とは?(後藤博三・嶋田 豊)
  ・医療用漢方製剤について(三谷和男)
  ・歯科における漢方治療と漢方薬(柿木保明)

 2 歯科・口腔疾患に対する漢方治療の実際
  ・疾患別による漢方治療の実際
   歯の痛み,歯周病,口内炎,口腔乾燥症,舌痛症,口臭,顎関節症,口腔カンジダ症,扁平
   苔癬 ,帯状疱疹,三叉神経痛,舌癌,口腔癌患者への漢方治療の効果
   (英保武志,柿木保明,別部智司,森田正純,山口孝二郎)
  ・開業歯科医による舌診の実際(森田正純)

Ⅲ 舌の働き

  ・舌の組織と解剖(豊島邦昭)
  ・舌の生理機能(稲永清敏)
  ・舌苔形成の細菌学的背景(沖永敏則・西原達次)

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