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もう慌てない,戸惑わない 院内スタッフみんなでマスターする 救命処置  新刊

最新ガイドラインに準拠した歯科医院のBLS

「もしも」のときに「何をしなければいけないか」がわかる! できるようになる!

著者 一戸 達也
松浦 信幸 編著
末石 倫大
谷本 幸司
牧 宏佳
ジャンル その他
シリーズ HYORON ブックレット
発行年月 2018/04
ISBN 9784864320436
判型・ページ数 A4変・72ページ
定価 本体4,500円+税
在庫 在庫あり

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内容説明

チェアーサイドで患者さんの具合が悪くなったとき,慌てず,戸惑わずに適切な対応を取ることができるでしょうか?
本書では,「もしも」のときに困らないために,救命処置に関する基本的知識やBLSの手順等のほか,弁護士による法律問題のQ&Aなどについて,多くの写真とイラストにより実践的な対応を中心に解説しています.
スタッフ全員がいつでも緊急時対応ができるようになるためのトレーニングに,またBLS講習の振り返りにもご活用いただける,すべての歯科医院必携の1冊です.





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目次

Ⅰ 歯科医院に求められる救命処置……松浦信幸
救命処置におけるBLS の位置づけ(BLSとALSの解説)

救命の連鎖
BLSアルゴリズム―市民救助者と医療従事者のBLSの違い
BLSの変遷
歯科医療機関として求められるもの,最低限行えるようにすべきもの

Ⅱ BLSのベーシック……牧 宏佳/松浦信幸(監修)
スタッフも含めてBLSを学ぼう

心肺蘇生法
AED使用方法
気道異物除去
子供へのBLSの注意点
BLSで覚えておいてほしいこと
適切なBLSにはスタッフ全員による事前準備が必要

コラム①命の異常を知らせる死線期呼吸/コラム②バイタルサイン/コラム③胸骨圧迫における深さについて/コラム④小児における人工呼吸について

Ⅲ 歯科医療機関として備えておきたい医療安全対策……松浦信幸
歯科医院の救急箱―その薬,いざというときに使えますか?

緊急時にあると便利な器具・器材
AED(自動体外式除細動器)の管理法
インシデント(ヒヤリ・ハット)事例に対する対策
針刺し事故/誤飲・誤嚥

Column AEDを導入して……谷本幸司
BLS体験

AEDの導入
AED導入後のトレーニング
「普通救命講習」に参加して
外来環の施設基準として
地域の医療機関として

Ⅳ 弁護士に聞きたい 法律(裁判例)から考える医療安全対策……末石倫大
はじめに―“法律”はBLSの“障害物”か?

Q1 法的責任を問われるのが怖いから飛行機でのドクターコールにも手を挙げない医師が多いと聞く.歯科医院で何かが起きたとき,歯科医師が下手に手を出さないほうが法的責任を問われる可能性は低いのではないか?
Q2 BLSの講習を受けていないと,救命処置を行ってはならないのか?
Q3 人手が足りないとき,待合室の患者さんに手伝ってもらって構わないか?
Q4 BLSを行う際に骨折を生じさせてしまったり,ネックレスを破損してしまったりしたら,賠償責任が生じるのか?
Q5 BLSのやり方が不適切だったから救命できなかった等として,法的責任を追及される可能性はあるか?
Q6 119番通報までに時間がかかった場合,責任を追及されるのか?
Q7 重篤な状況かわからない段階で救急車を呼ぶのは,医院の評判にも関わるので躊躇するが……
Q8 院内スタッフを対象とした安全対策はどこまで必要なのか?
Q9 歯科医院にはどのような設備を準備しておく義務があるか?
Q10 アドレナリン(エピネフリン)やステロイド等の薬剤を常備しておく義務はあるか?
Q11 救急隊に患者を引き継ぐ際にやるべきことは?
Q12 普段の診療の中で気をつけるべきことはあるか?
Q13 医療安全対策でトラブルとなったら,どこに相談すべきか?
Q14 「善きサマリア人の法」というものを聞いたことがあるが,これによって法的責任が免除されることはないのか?
おわりに―“法律”は先生方のBLSを求めている

コラム①“こういう判決がある”ということの意味するところとは?/コラム②歯科治療がきっかけで亡くなる患者さん/コラム③医科疾患に対する気管内挿管や投薬等の高度な救急救命処置


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