歯科臨床医のニーズに応え続ける総合学術出版
ホーム > お知らせ > 8020推進財団が第15回評議員会を開催

8020推進財団が第15回評議員会を開催

 公益財団法人・8020推進財団は6月27日に東京・市ヶ谷の歯科医師会館において,第15回評議員会を開催した.

 堀 憲郎理事長(日本歯科医師会会長)は冒頭の挨拶で,「骨太の方針2018」において,“地域別診療報酬の設定”“保険給付率自動調整“など医療界にとっての懸念材料はあるものの,歯科に関する中身だけをみれば歯科界と国が同じ認識を共有できているとし,評価するとした.
 また,骨太方針の閣議決定を受け6月21日に厚生労働省において医政局をはじめとする主要6局の課長,室長クラスと日歯担当役員で合同会議を開いたことに触れ,堀会長から骨太方針を踏まえた政策展開を申し入れ,厚労省側からの「前向きな対応をしたい」とする返答を得た,と紹介した.

 理事長挨拶の後,会務報告,各所管報告,そして議案審議に続いた.議案審議では①「評議員辞任に伴う後任評議員選任」,②「理事辞任に伴う後任理事の選任」,③「平成29年度事業報告及び収支決算報告」の3題すべて可決された.

 後任評議員,後任理事は以下の通り(敬称略).
○後任評議員
 川治久邦(パナソニック株式会社 アプライアンス社 ビューティ・リビング事業部 商品企画部長)
○後任理事
 小口幸之(株式会社ロッテ 総務部上席執行役員)

 なお,“8020運動”は本年30周年を迎えるにあたり記念事業(共催:日本歯科医師会,日本学校歯科医会,8020推進財団)が予定されている.その概要(6月27日現在,予定)は
Ⅰ.8020運動30周年記念式典及びシンポジウムの開催(会期:12月13日,会場:イイノホール)
Ⅱ.記念誌の発刊
Ⅲ.映画製作(題:『笑顔の向こうに』)
である.
 特に映画製作は,国民にあまり認知されていない“歯科衛生士”“歯科技工士“という職業,あるいは歯科業界についてより身近感じてもらい,また知ってもらうために期待を集めているものである.主演の歯科技工士と歯科衛生士役には,俳優の高杉真宙さんと安田聖愛さんが当たるが,多くの歯科関係者にぜひ関心を持ってもらいたい.

このページのトップへ